実行委員長の言葉


出版甲子園は一昨年度、10周年をむかえました。10年間で出版された本は24冊(2015/02/04現在)。熱意あふれる企画者の方々、編集者の方々、ご協賛やご協力をしてくださっている企業の方々、様々な方に支えられて、10年間続いてきたのだと感じております。この場を借りて改めて、感謝申し上げます。

そして、12年目はまた新たな10年の第一歩として、出版甲子園の理念や活動の軸は見失わずに、かつ、新しいことを精力的に行える回にしたいと思っております。

私は出版甲子園が好きです。熱意あふれる企画者の方々の想いと出会い、編集者の方にその想いを届けるお手伝いができ、そうして出版へ向けて活動することでその方の人生にも関われる。若者の活字離れが叫ばれる中、どうしたら学生に「出版」「本」に興味を持ってもらえるのか、アイデアを出し合いイベント開催や広報活動などができる。そういう場を作り出せることにやりがいを感じ、実行委員長に就任した次第です。

しかし、出版甲子園をより良くしていくためには、現状に甘んじることなく、活動の本質を常に問い、変化を恐れず最善を尽くすことが必要かと思っております。多くの方々にお世話になることになるとは思いますが、第12回出版甲子園もどうかよろしくお願いいたします。

第12回出版甲子園実行委員長 井上卓人