明治大学異色のフリーペーパー『bootleg』
出版甲子園の協力団体である、明治大学の公認サークル「明治大学フリーペーパー工房」さんをご紹介します!
■真面目からおもしろネタまで…異色のフリーペーパー『bootleg』って?
「明治大学フリーペーパー工房」さんはその名の通りフリーペーパーを作っているサークル。年3回『bootleg』というフリーペーパーを発行しているほか、年度の最初には『uni:gate』という履修情報誌も発行しています。
主に活動しているのは明治大学の1・2年生。企画、取材、編集などの雑誌を作るのに必要なことはもちろん、営業や広報まで1・2年生が主体として行っているそう。
フリーペーパー『bootleg』のコンセプトは、「明大生がやりたいことをカタチにする」。サークルのメンバーがやってみたいことを思うままに出しあい、選りすぐりの企画が紙面で実現されます。
こうして形になった企画は、どれも見応えのあるものばかり。既刊を拝見すると、企業や著名人にインタビューする真面目な企画もあれば、やってみた系の実験企画もありました。
なかには、白飯に「ねるねるね」や味の素などをかけて食べてみるといったぶっとんだ企画も…。
また、号によってはテーマを決めてそれに沿った企画が行われることもあるそうです。テーマがあると、ふだんは自由奔放な企画たちが統一性を持ち、いつもとは一味違った雑誌を楽しめるとのこと。
号ごとに全く違った雰囲気を楽しめるのも『bootleg』の魅力。常に進化を続け、斜め上からの発想で様々な読者を楽しませてくれる面白い雑誌です。
bootlegについてもっと詳しく知りたい方は「フリーペーパー工房」の公式サイトから!
■明大祭で『bootleg』次号を配布!
次号は10/31~11/2に開催される明大祭(@明治大学和泉キャンパス)にて配布されます。次号は「時」をテーマとした一冊。「時」を感じさせてくれる企画が勢揃いしているとのことです。
ぜひ明大祭で『bootleg』を手に取ってみてください!
※第131回明大祭公式サイトのスクリーンショット
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