第20回出版甲子園募集要項
第20回出版甲子園の企画募集は終了しました
■応募資格
1.学生であること(年齢不問・団体での応募も可)
2.商業出版経験のないこと
■募集している企画のジャンル
出版甲子園では以下のジャンルの企画を募集しています
①学習参考書…学習の際に参考にするもの。
(単語帳、問題集、試験対策本など)
②実用書…生活で役立つ技能・知識・情報などをまとめたもの。
(就活本、育児本、レシピ本、自己啓発書など)
③エッセイ…自身の体験や考えを語るもの。
(紀行文、インタビュー本、体験記など)
④エンタメ…趣味、サブカルチャーなど娯楽性の高い内容のもの。
(雑学本、ガイド本など)
※詩、小説、絵本などの文芸作品や、雑誌・ムック本形式の企画は受け付けておりません。
出版甲子園HPの「既刊紹介」も参考にしてみてください。
■応募にあたっての注意
・企画応募者と著者は同一人物にしてください。ただし、複数人で協力して一つの企画を提出することは可能です。
・応募企画数に制限はありません。同一著者(または同一団体)でも複数の企画を応募することが可能です。また、同一著者(または同一団体)の複数の企画が一次審査を通ることがあります。ただし、二次審査に同一著者(または同一団体)の複数の企画が通ることはありません。(二つとも通過作品となった場合は、著者にどちらの作品で今後進めていただきたいかお伺いします。)
・応募期限内であれば応募内容を何度でも修正することができますが、同一企画を二度以上提出した場合はその時点で落選となることがあります。
・企画を応募するにはgoogleアカウントが必要です。もし、googleアカウントを持っておらず、またgoogleアカウントを作ることができない場合は、お手数ですが shuppankoushien@gmail.com の方までご連絡ください。メールにより企画を応募することができる場合があります。
■出版甲子園の特色
二次審査を通過された企画には、各企画に数人ずつ実行委員が担当者として付き、審査についての案内や企画への助言、ブラッシュアップを行います。これにより、執筆や出版社とのやりとりに不安がある方でも安心してご応募いただけます。
実際に企画の出版をしていただくのはなんらかの形で弊団体に関わった編集者の方や出版社の方です。そのため、三次審査までに落選した企画であっても、出版のオファーをいただける場合があります。逆に、決勝大会でグランプリであったとしても、出版のオファーをいただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
■企画募集期間
2024年5月4日(土)0:00 ~ 2024年8月15日(木)23:59
■大会の流れ
※大会の日程・流れは変更の可能性がございます。ご了承ください。
一次審査
一次審査は書類審査となり、団体内で審査を行います。
応募フォームから応募していただいた企画について団体内で審査を行います。
2024年8月15日(木)23:59 締切
2024年8月下旬 結果発表
企画を応募していただいたすべての方にメールにて合否を連絡いたします。
二次審査
二次審査は書類審査となり、一次審査と同様に団体内で審査を行います。
一次審査を通過された方へ合否結果とともに書類の提出方法含む詳細をお知らせいたします。
二次審査は上位10企画程度が通過します。
2024年9月10日(火)23:59 締切
2024年9月中旬 結果発表
二次企画書を提出していただいたすべての方にメールにて合否を連絡いたします。
三次審査
三次審査は書類審査とプレゼン審査です。こちらも団体内で審査を行います。
前述のとおり、三次審査に向けて準備をする段階から各規格に担当者がつき、企画者のサポートを行います。
三次審査は上位6企画程度が通過します。
2024年10月20日(日)23:59 企画書締切
(※複数の提出物があり、提出物毎に締切が異なります。ここでは一例として企画書の締切のみ載せています。)
2024年10月27日(日) 三次審査
(※当日は企画のプレゼンを行っていただきます。)
2024/10/28(月) 結果発表
三次企画書の提出とプレゼンを行っていただいたすべての方に メールにて合否を連絡いたします。
決勝大会
決勝大会では、書類審査とプレゼン審査を行います。
審査を担当するのは20名前後の編集者や書店員などプロの業界人です。
また、プレゼンは原則として企画者に会場へとお越しいただき、観客の前で行います。
1-3位、ゲスト賞が決定します。
2024年12月1日(日)23:59 企画書締切
(※複数の提出物があり、提出物毎に締切が異なります。ここでは一例として企画書の締切のみ載せています。)
2024年12月15日(日) 決勝大会 閉会式にて結果発表
決勝大会以後
決勝大会の場などを通じて編集者の方からオファーをいただいた企画は、出版社や編集者とのやり取りを経て正式に採用されれば執筆に取り掛かっていくこととなります。このようにして商業出版に至った企画はこれまで42冊あります。
■企画書の書き方
詳細は企画書見本をご覧ください。
また企画書に何を書けばいいかわからないという方のために、企画書って何を書くの?もご用意しています。
本にしたい企画の応募はこちらから!!
応募にあたり何かご質問がございましたら、お手数ですが、shuppankoushien@gmail.com の方までご連絡お願いします。
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