第21回出版甲子園 優秀企画紹介⑩『9歳の壁突破!小3 おしゃべり算数ドリル』

こんにちは!
私たちは、学生による商業出版を支援する、早稲田大学公認インカレサークル「出版甲子園実行委員会」です。
私たちが運営する出版甲子園では、毎年全国の学生から本にしたい企画を募集し、最終的には数十名の編集者・書店員によるプレゼン審査を通じて商業出版オファーの獲得を目指しています。2025/12/14(日)に開催される決勝大会では3回の団体内審査を勝ち進んだ7企画が自身の企画を紹介。京極夏彦先生と朝霧カフカ先生のトークショーも必見です!
決勝大会の詳細はこちらのページからご確認ください!
そして今回の記事では、第21回出版甲子園の決勝大会に進出した企画『9歳の壁突破!小3 おしゃべり算数ドリル』をご紹介します!
企画紹介
【企画名】
『9歳の壁突破!小3 おしゃべり算数ドリル』
【企画概要】
9歳前後というのは、多くの子どもが困難に直面する時期です。
算数を筆頭に難しくなっていく学校の勉強。自己意識の高まりに伴う自己肯定感の低下。反抗期が始まって開いてしまう親との距離。これらの問題は絡み合い、一つの大きな「壁」となって子どもたちに立ちはだかります。
そんな「9歳の壁」を乗り越えるために作られたのが、本企画です。解説⇒手順整理⇒誘導付き演習⇒自力演習の流れで学ぶ独自の構成により子どもの学習面のつまずきを解消し、ドリルの進捗確認の役割も果たす付属のすごろくが親子の自然な会話を促すことで、心理的課題にもアプローチします。また、子どもとの適切な関わり方を保育学の観点から説明することで親へのサポートも行います。
子どもの発達を熟知している保育学生が作った、全く新しい参考書です!
【目次案】
第一章:はじめに
・この本を作った理由
第二章 本書の使い方ガイド
・子ども向け:自分に合った進め方を選ぼう
第三章 学年別プリント 3年生算数
レベル1
1. かけ算
2. 時こくと時間レベル1
3.わり算
4. あまりのあるわり算
5. たし算とひき算
6. 表とグラフ
レベル2
7. 長さ
8.(2けた)✕(1けた)の計算
9. 1けたをかけるかけ算
10. 大きい数
11. 円と球
12. 時刻と時間レベル2
13. 小数
14. 三角形と角
レベル3
15. 2けたをかけるかけ算
16. 分数
17. 重さ
18. 口を使った式
19. しりょうの活用
20. そろばん
第四章 付録の使い方
付録
・いっしょにすすめ!わくわくミッションすごろく
別冊
・大人の方へ:進め方と声掛けのポイント
【企画のウリ】
この企画の最大の特徴は、学習ドリル × 親子のコミュニケーションというこれまでにない掛け合わせに挑戦している点です。 この1冊で、学習のつまずきを克服しながら、親子の信頼関係を自然に深めることを目指しています。 算数ドリルの分野は類書が多いものの、親子の関係性にまで踏み込んだ参考書は前例がありません。
企画者の野田さんは現役の保育学生であり、児童自立支援施設等へ実習で赴いた際に、勉強のつまずきや親子関係の不和が原因で自信をなくしてしまった子ども達を多く見てきました。 そうした経験が生かされて、問題集を切り離して使えるプリント形式や、1単元を4ステップに分けて小さな段階を踏んでレベルアップできる構成など、子どもの集中力と達成感を引き出す工夫がこのドリルの随所に散りばめられています。
さらに、保護者の方へのサポートも充実。子どもの学習への関わり方をいくつかのパターンに分け、忙しさに応じて保護者の方が選べるように設定しています。パターンごとの具体的な声掛けの仕方も記載し、親が子どもへの寄り添い方を学べるのも魅力の一つです。
勉強につまづいたり人間関係に悩んだりと、不安定になりやすい9歳という時期だからこそ、子どもに勉強を少しでも楽しいと感じて欲しい、困った時に頼れる存在を身近に感じて欲しい。そんな企画者さんの願いが詰まった1冊です。
https://drive.google.com/file/d/1wMWjzJBiAr7K28V0oyu7KTyiC-ERA_-E/view?usp=drive_link
見本原稿は↑から!
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