ゲストトークショー「あの人に聞く本の話」＠五月祭

2024-04-18 2024-04-19

出版甲子園実行委員会

東京大学本郷キャンパスで行われる学園祭「五月祭」にて、「あの人に聞く本の話」と銘打ち、豪華ゲストをお呼びしたトークショーを行います！

■開催概要

主催：出版甲子園実行委員会

協力：BOOK　MEETS　NEXT

日時：2024年5月19日（日）　
　　　　　　午前の部　11:00-12:00
　　　　　　午後の部　14:00-15:00

場所：東京大学本郷キャンパス　ガラス棟101講義室

入場料：無料！　事前予約を受け付けていますので、ご覧になりたい方はページ下部の予約フォームからご予約をお願いいたします。応募人数が多い場合は抽選となりますが、当日立ち見席のご用意もありますので、ぜひお気軽にご参加ください！！

■午前の部　出版甲子園歴代出場者によるトークショー

司会

倉島麻帆さん

元NHKフリーアナウンサー、話し方・コミュニケーション講師。著書は4冊。脳科学・心理学メソッドを使い、プラスのパワーあふれ受講者を笑顔に元気にする楽しい研修を、みずほ銀行・パナソニック・全トヨタ労連など、全国で登壇している。個人レッスンも人気。

ゲスト

霜田明寛さん

1985年・東京都生まれ。早稲田大学商学部在学中から執筆活動を始め、『テレビ局就活の極意　パンチラ見せれば通るわよっ!』など３冊の就活本を出版。就活生を指導し、100名以上のアナウンサーを輩出する。4作目の著書『ジャニーズは努力が9割』（新潮新書）は３万部突破のロングセラーに。SBSラジオ『IPPO』準レギュラーをはじめ、テレビ・ラジオ出演多数。

武野光さん

小説家、脚本家、漫画原作者であり会社員であり3児の父でありブラジリアン柔術青帯。「凡人内定戦略」シリーズ、「小説賭ケグルイ」シリーズなど作品多数。TVアニメ「HIGH CARD」では原作、小説、ドラマCD脚本など多数担当。「BEYBLADE X」では漫画原作、TVアニメのシリーズ構成や脚本も担当。

熊谷はるかさん

2003年生まれ。第16回出版甲子園グランプリ受賞。2022年、『JK、インドで常識ぶっ壊される』（河出書房新社）で第６回斎藤茂太賞最終候補、「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2022」第1位受賞。現在は文学・文芸創作を学ぶ大学生。

トワエモアさん

双子姉妹・現役JK
小さい頃は、英語が苦手ながら熱心な母による「おうち英語」で育ち、短期親子留学や英語幼稚園などを通じて英語を使うことが当たり前の生活を送る。その後公立小学校に進学するも、引き続き洋書の読書を中心に、家庭での英語教育を継続。また外での色々な英語体験をすることで小5、小６で英検１級に合格。

今泉拓さん

東京大学大学院学際情報学府博士課程に所属。認知科学・行動経済学の研究をしている。学部時代からスポーツ分析にも取り組み、行動経済学×スポーツで第18回出版甲子園準優勝を経験。6月には日本実業出版社より「行動経済学が勝敗を支配する-世界的アスリートも”つい”やってしまう不合理な選択-」を出版予定。

■午後の部　ラランド　ニシダさんによるトークショー

ラランド　ニシダさん

ラランドのツッコミを担当。上智大学のお笑いサークルで結成された漫才コンビラランド。M-1グランプリ2019、2020にてアマチュアながら2年連続で準決勝に進出。相方サーヤが社長を務めるラランドの個人事務所・株式会社レモンジャムに所属。ニシダは小説執筆の仕事を重ねて、昨年7月に初の書籍『不器用で』をKADOKAWAから出版するなど、芸人の枠にとらわれずに幅広く活動を行なっている。