SPK団体員紹介(2024年版)
この記事では出版甲子園実行委員(通称SPK)の団体員たちを紹介します!
以下の4つの質問を通して、SPKの魅力・メンバーの魅力が伝われば幸いです!
Q1.好きな本は?
Q2.SPKに入った理由
Q3.SPKで一番の思い出/楽しかったこと
Q4.SPKの推しポイント!
20期
K.Y. (代表/早稲田大学文化構想学部3年/編集局)
- 『怪盗クイーンはサーカスがお好き』はやみねかおる
- 学生ながら商業出版に携われることに魅力を感じたから
- 担当者のサポートをした企画に編集者の皆さまからオファーをいただいたこと。
- 編集者さまや企画者さまをはじめ、出版に情熱をかける方々との出会いがあること。
Y.I. (早稲田大学文化構想学部4年/編集局)
- 舟を編む
- もともと本が好きで、活動が面白そうだったから。
- やっぱり決勝大会は毎回いいな、素敵だな、と思います。
- 他ではできないことが体験ができるところ!
Y.I. (東京工業大学工学院3年/編集局)
- 天国までの百マイル、流浪の月
- 本を書けるような多様な経験を積んだ人と関わってみたかったから
- 決勝大会
- いろんな人と話せる
N.M. (明治大学文学部3年/編集局)
- 太宰治『人間失格』
- いろんな大学の人と話せて、出版業界についても知ることができるから
- 1年目の担当者制度。企画者さんと同期の担当者と3人で夜通し企画について考えたこと!振り返ってみれば明らかに計画性のなさが問題だけど、企画を深堀りしてより良くしていく作業の奥深さに気づきました。
- いろんな大学の人と話せる&企画が全国から届く✉️
S.N. (東京大学経済学部4年/編集,広報,運営局)
- 舟を編む
- もともと本が好きで、活動が面白そうだったから。
- やっぱり決勝大会は毎回いいな、素敵だな、と思います。
- 他ではできないことが体験ができるところ!
H.M. (早稲田大学文化構想学部4年/広報局)
- 『おめでとう』川上弘美
- 出版系のサークルを探していたところ、友人に誘ってもらいました。
- 企画者さんとの企画書のブラッシュアップの日々です。企画の内容をどうやったらより魅力的に伝えることができるのか考えるのが楽しかったです
- 出版社の方々と関わる機会が多いこと。企画者さんの本気と向き合うことができること
Y.W. (東京大学文学部3年/広報局)
- 海辺のカフカ
- 出版業界に興味があったから、本を書きたいという学生に会ってみたいと思ったから
- 出版業界に興味があったから、本を書きたいという学生に会ってみたいと思ったから
- 色々な人が自分なりに活動できる空間
F.Y. (東京大学工学部3年/広報局)
- 項羽と劉邦
- 甲子園という名前がかっこいいから
- 夜中までZoomをしすぎて、毎日0時には寝る子だったのが、夜2時くらいでは何も感じなくなったこと
- SPKを取り巻く環境がすごくよい!
21期
H.A. (早稲田大学文化構想学部2年/編集局長)
- 「ハリー・ポッター」シリーズ,コーヒーが冷めないうちに
- 出版業界に興味があったから。
- 2泊3日の合宿の中で行った二次審査。お互いのことをよく知るいい機会になりました。
- 興味のある分野が近い人が多いので、気の合う友達がたくさんできます!
M.Y. (東京女子大学現代教養学部心理・コミュニケーション学科2年/広報局/編集副局長)
- 「わたしを離さないで」(カズオイシグロ)
- 大学生のうちから出版業界にかかわれるというのは貴重な経験だなと思ったから
- 合宿 同期と1番仲良くなれる機会だったかなと思います
- 出版社の人と実際にお話できる機会があるということと、審査などで本を今までとは違った視点で見ることが出来るというのが面白いかなと思います!
K.D. (東京大学文学部3年/編集局)
- 「わたしを離さないで」(カズオイシグロ)
- 大学生のうちから出版業界にかかわれるというのは貴重な経験だなと思ったから
- 合宿 同期と1番仲良くなれる機会だったかなと思います
- 出版社の人と実際にお話できる機会があるということと、審査などで本を今までとは違った視点で見ることが出来るというのが面白いかなと思います!
N.I. (早稲田大学 文学部2年/編集局)
- 『ボッコちゃん』星新一
- 元々出版系のサークルに入ろうと思っていて見て回っていた時に「商業出版」に関わることのできるこのサークルを知り、他では絶対にできないようなことが経験できるだろうと確信したからです。
- 企画の担当者として仕事をしたことです。決勝大会当日までに企画者の方と何度もミーティングをして、企画の改善点を一緒に考えました。より良いものを出版へとつなげるという熱い想いを持った人たちと仕事ができるのは本当に楽しいですし、自分自身にも成長できた点が多くあります。
- 出版について楽しく学べる、という所です。私自身出版に最初から興味があってここに入ったのですが、同じく出版に興味のある人はこのサークルにたくさんいますし、編集者の方々ともお話できる機会があるので本当に貴重な経験をしているなと常に思っています。自分が関わったものが本屋さんに並ぶかもしれないというワクワクを抱きながら日々活動しています
T.K. (武蔵野大学文学部2年/編集局)
- 東野圭吾『秘密』、横光利一『春は馬車に乗って』、諫山創『進撃の巨人』など
- 編集者を目指しているため、出版関係のことを学べるのではと思って入った。
- 担当企画が優勝したこと、さまざまな応募企画を見られたこと
- 担当企画を持てること!さまざまな出版社様から貴重なお話が聞けたりすること
O.T./早稲田大学文化構想学部2年/編集局
- 冷たい校舎の時は止まる(辻村深月)
- 編集者の仕事に興味があったから。
- 自分が担当した企画が準グランプリをとったこと!
- 自分が担当した企画が準グランプリをとったこと!
Y.H. (東京大学文科三類2年/編集局/広報局長)
- 十二国記、八咫烏シリーズ、勾玉三部作
- 出版業界に興味があり、学生時代から出版に関われる機会を得られることに魅力を感じたから
- 夏合宿。みんなでずっと企画の審査をするのは大変だったけど、なんだかんだでとても楽しかった
- 企画を一緒にブラッシュアップしたり、実際に出版に向けて編集者さんと打ち合わせしたりと、他サーではできない活動が盛り沢山なところ
K.H. (早稲田大学文学部2年/編集局/広報副局長)
- 原田マハさん/佐藤多佳子さん/はやみねかおるさん…などの本
- 編集職を疑似体験できそうだったので
- 特に一・二次審査と合宿が楽しかったです
- 意外とアットホームで楽しいところ。周りの人の雑談を聞いてると「本読まなきゃ!」と感化されるところ。
S.M. (早稲田大学文学部1年/広報局)
- 短編ですが、川端康成の「掌の小説」の『ざくろ』
- 自分たちが出版するのではなく、コンペティションを開催し、実際に学生と出版社を繋いでいるという点に惹かれたから。
- 映像やビラの製作、SNSでの発信など、得意分野を活かして活動させて頂けたのでとても楽しかったです。
- 集まる企画は面白いものが多く、様々なバックグラウンドを持つ企画者さんと関わることができて、とても貴重な経験になります!
H.N. (東京工業大学工学院2年/広報局)
- 知念実希人『時限病棟』
- 気分
- 決勝大会 めちゃくちゃ大変だったが、楽しかった…のかもしれない
- シュッパンダがかわいい
M.Y. (東京大学文科三類2年/運営局長)
- 『三体』
- 本が好きなので、本と関わる活動に興味をもったため。
- 合宿
- 活動を通して出版業界と関わることができる
S.F. (早稲田大学文化構想学部2年/広報局/運営副局長)
- 小野不由美さん『営繕かるかや怪異譚』
- もともと興味のあった本の出版に関われるサークルがあると知って、これが自分がやりたかったことだ!と感じたため。
- 合宿や早稲田祭。普段の活動も楽しいです!
- 本が好きな人ばかりなので、本の話がしたい人はぜひ!サブカルチャーに詳しい人も多いです。
G.M. (早稲田大学法学部2年/運営局)
- ファンタジー系の本
- 現役の出版社の方と交流できるのが魅力に思い入りました!
- 担当者として現役の出版社の方とお話するのはとても緊張しましたが、とてもよい経験になりました。
- ガクチカ!!
I.M. (早稲田大学文学部2年/運営局)
- 宮木あや子『帝国の女』
- 出版業界に興味があったから
- 決勝大会、担当者制度
- 実際に出版社にお伺いしたり編集者の方とお話出来る機会があるのはとても貴重なこと。また、本好きな友達ができるのも嬉しいポイント
I.M. (早稲田大学文学部2年/運営局)
- 『ゴリラ裁判の日』須藤古都離、『ブロードキャスト』湊かなえ
- 将来何を仕事にしたいか考えた時にそういえば私本好きだなと思い、本に関わる仕事ってどんな感じなんだろうとおもったから。
- 素人ながらにこの企画をどうしたらいいのか考えるのが楽しかったです。さらにそれらが反映された企画が審査員である編集者の方々の目にどう映るのかを知れたのも貴重な経験でした。
- 担当者として本を書くモチベーションと経験のある方と関わらせていただけるのは凄く貴重な経験だと思います!オフィシャルな活動は会議や審査など真面目な感じですが、仲良くなってくると会議の後にご飯に行ったり休日に遊びに行ったりする機会も増えて楽しいです!
I.M. (早稲田大学文学部2年/運営局)
- ゴールデンスランバーなど
- 学生だからこそ体験できることがしたかったから。
- 担当者として実際に企画者さんと関わり、ひとつの企画を練り上げる作業をすることが出来たのが、大変ではありましたがやりがいがありました。
また、決勝大会でのゲストトークショー運営も今後の糧となるような貴重な経験でした。
遊びの面でも、プライベートでも遊びに行く仲の良い友達が出来たり、合宿で盛り上がったりなど楽しい思い出があります! - SPKにいるからこそできる貴重な経験が沢山あります!
いかがでしたか?
メンバーの生の声から、SPKの活動の楽しさなどが見えてきたのではないでしょうか。
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