全国津々浦々、何か伝えたいことのある学生の皆さん。
あなたの思いをぜひ文章にしてみませんか? 出版甲子園に応募すれば、あなたの伝えたいことを書籍という形で様々な人に届けることができます……!
なお、第20回出版甲子園の企画募集は終了しております。
学生の皆さん、本を書いてみませんか?
出版甲子園とは、「本を書きたい!」という学生の思いを叶えるための大会です。
これまでにこの大会からこの世に送り出された本は43冊!!
(出版甲子園を通じて出版された既刊本はこちらからご確認ください)
本にしたい企画の応募はこちらから!!
応募資格
出版甲子園への応募資格を満たすのは以下の方になります。
- 学生であること(年齢不問・団体での応募も可)
- 商業出版経験のないこと
募集要項
出版甲子園に企画を応募するにあたっての募集要項は以下になります。
応募する前に必ず一読をお願いします!
企画書の書き方・ポイント
企画書の見本はこちらから!
また、企画書の書き方がわからないときはこちらをぜひ参考にしてみてください。
企画を提出する
企画提出はこちらのフォームから!
大会の流れ
- 5月~8月 企画募集(8月15日まで)
- 8月 一次審査
- 9月 二次審査
- 10月 三次審査
- 12月 決勝大会(審査員には20人ほどの現役編集者・書店員の方々が!)
- 1月以降 出版社からオファーをもらう→出版!?
詳しい流れにつきましては、上記の第20回出版甲子園募集要項をご覧ください。
本になるまでの流れ
- ①三度に渡る審査を通過する
- ②編集者からオファーをいただく
- ③編集者との打ち合わせを重ねる
- ④社内会議を通過する
- ⑤本の執筆を行う
- ⑥出版!
①三度に渡る審査を通過する
大会の流れにもある通り、出版甲子園では三回審査を行います。この三回の審査を通過すると決勝大会に進出することができ、審査員やご来場の編集者の方々にプレゼンという形で直接自分の企画をアピールできます!審査の中で唯一編集者に直接自分の思いを伝えることができる決勝大会は、その後のオファーに繋がりやすいです。
②編集者からオファーをいただく
オファーとは「この企画に興味がある」「この企画をうちで出してみたい」という編集者の意思表示です。
三次審査までに落選してしまった企画も現役編集者の方に企画書を読んでもらう機会があり、そこから出版に繋がることもあります。
決勝大会でのアピールなども含め、編集者の方々の目に留まった企画はオファーをいただき、本格的に出版に向けての歩みを始めることができます。
③編集者との打ち合わせを重ねる
企画へのオファーをいただいたら、編集者との話し合いを行います。
出版社訪問では、編集者と企画者双方が考える企画の方向性をすり合わせます。
方向性を決めるまでには数回の打ち合わせを重ねたり、一部の原稿執筆を求められたりすることもあります。
④社内会議を通過する
方向性が決まったところで、編集者は企画を社内会議にかけます。
ここで、他の編集者の方々に「この企画は良い」と納得させられた企画は、出版に向けて動き出すことになります。
オファーが来た時点では、この会議を通過させるために編集者の方と企画のすり合わせをしていくことになります。
⑤本の執筆を行う&⑥出版!!
社内会議を通ったら、4ヶ月~1年以上の執筆期間を経て、出版となります。
ぜひあなたも本を出してみませんか?
企画のご応募、お待ちしております!
お読みいただきありがとうございます!
その他の情報はこちらから!