学生の皆さん、本を書いてみませんか?
出版甲子園とは、「本を書きたい!」という学生の思いを叶えるための大会です。
これまでに、この大会から41冊の本が世に送り出されています。
(出版甲子園を通じて出版された既刊本はこちら)
本にしたい企画の応募はこちらから!!
応募資格
出版甲子園への応募資格を満たすのは以下の方になります。
- 学生であること(年齢不問・団体での応募も可)
- 商業出版経験のないこと
募集要項
本にしたい企画を応募するにあたっての要項は以下です。応募する際は必ず目を通してください!
企画書の書き方・ポイント
本にしたい企画の企画書の書き方は次の見本を参考にしてください。
また、企画書をどう書けばわからないという方のために、何に気をつけて企画書を書けば良いかをまとめています。
企画を提出する
本にしたい企画はこのフォームから提出しましょう!
大会の流れ

詳しい説明については、上述の第19回出版甲子園募集要項を読んでください。
本になるまでの流れ
- ①三度にわたる審査や決勝大会に関わった編集者からオファーをもらう
- ②編集者との打ち合わせを重ねる
- ③社内会議を通過する
- ④本の執筆を行う→本を出版
①三度にわたる審査や決勝大会に関わった編集者からオファーをもらう
オファーとは「この企画に興味がある」「この企画をうちで出してみたい」という、編集者の意思表示です。
三次審査までに落選してしまった企画でも、現役編集者の方に企画書を読んでもらう機会を手にできます。
さらに、決勝大会進出企画は審査員やご来場の編集者の方々にプレゼンという形で直接自分の企画をアピールすることができます。
その中で、編集者の方々の目に止まった企画はオファーをいただき、本格的に企画の売り込みを始めていきます。
②編集者との打ち合わせを重ねる
企画へのオファーをいただいたら、編集者との話し合いを行います。
出版社訪問では、編集者と企画者双方が考える企画の方向性をすり合わせます。
方向性を決めるまでには数回の打ち合わせを重ねたり、一部の原稿執筆を求められたりすることもあります。
③社内会議を通過する
方向性が決まったところで、編集者は企画を社内会議にかけます。
ここで、他の編集者の方々に「この企画は良い」と納得させられた企画は、出版に向けて動き出すことになります。
オファーが来た時点では、この会議を通過させるために編集者の方と企画のすり合わせをしていくことになります。
④本の執筆・出版を行う
社内会議を通ったら、4ヶ月~1 年以上の執筆期間を経て、出版となります。
お読みいただきありがとうございます!
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