【万城目学×青木悠 京都のはなしと作家のはなし】予約受付中!

「本との新しい出会い、はじまる」をスローガンに2022年よりスタートされた「BOOK MEETS NEXT」に、今年も出版甲子園実行委員会が参加します!
私たちが主催するイベントは、【万城目学×青木悠 京都のはなしと作家のはなし】。弊団体が主催する「出版甲子園」第19回大会に参加された青木悠さんが、2025年10月21日に『京大生、出町にダイブ!京都下町見聞録』で単著デビューを果たされました。弊団体ではそのデビューを記念し、共に京都にゆかりのある万城目学さんと青木さんのコラボトークショーを開催いたします。
京都に関わりが深いこと、そして作家であること。そんな共通点がたくさんあるお二人からは、一体どのようなお話が聞けるのでしょう。
東京の夜を少し抜け出して、少し不思議で温かい京都の魅力を感じたり、気になる作家生活を覗き見たりしてみませんか。
イベント概要
日時:2025年11月20日(木)18:00~19:10(開場17:30)
場所:早稲田大学小野記念講堂(東京都新宿区西早稲田1-6-1 27号館 地下2階)
入場料:無料
主催:第21回出版甲子園実行委員会
協力:一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)

当日タイムテーブル
17:30 開場
18:00 トークショー
19:00 写真撮影
19:10 閉会
応募方法
参加には予約が必須となっております。下記のリンクからご応募ください。
定員:200名
※全席自由席です。
※お申し込みは先着順となります。
※申込状況により当日席を設置する可能性がございますのでご了承ください。
申込〆切:2025/11/18(火)23:59
※〆切前に定員に達した場合は、申込を締め切ります。
皆様のご予約をお待ちしております!
出演者

万城目学(まきめまなぶ):1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『偉大なる、しゅららぼん』『バベル九朔』など、著作の多くがテレビドラマ化、映画化。2024年、『八月の御所グラウンド』で第170回直木三十五賞を受賞。他の著作に『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『悟浄出立』『パーマネント神喜劇』『ヒトコブラクダ層戦争』『あの子とQ』『六月のぶりぶりぎっちょう』『あの子とO』など。

青木悠(あおきはるか):2003年、大阪生まれ。京都大学総合人間学部在学中。2022年、京都市内の出町と出会い、交流を深める。2023年、第19回出版甲子園準グランプリ、ゲスト賞受賞。2025年、『走ってくれ、メロス。』共著(Gakken)の「ロミオとベンヴォーリオ」でデビュー。『京大生、出町にダイブ!京都下町見聞録』は初の単著となる。(X:@harukawrites)
青木さんご著書についてはこちらから↓
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309032320
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