団体員紹介

この記事では、出版甲子園実行委員会(略称:SPK)の個性豊かなメンバーの紹介をします!
以下の4つの質問を通して、SPKの魅力・メンバーの魅力が伝われば幸いです!


Q1.好きな本は?
Q2.SPKに入った理由
Q3.SPKで一番の思い出
Q4.SPKのここがすごい!というところ

運営局

H.A. (19期 代表/早稲田大学文化構想学部3年/福島県出身)
  1. 『友情』武者小路実篤
  2. 他の出版系サークルとは一味違うところに惹かれました!
  3. 夜遅くまで決勝大会のリハーサルを重ねていたときです。充実感とキツさで心はぐちゃぐちゃでした笑
  4. 本当にすごい学生の方に会うことができるところです

Y.N.(19期/明治大学情報コミュニケーション学部3年/東京都出身)
  1. 『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス
  2. 幼い頃から本が好きで、出版に関わるサークルに入りたいと思ったから
  3. 実際に編集者の方とお話ししたこと。担当した企画について、出版を見据えて話すことができ、とても貴重な経験でした!
  4. 大会の運営、審査、企画者さんのサポートなど、学生が主体で全て行っているところ

R.N.(19期/津田塾大学総合政策学部総合政策学部3年/新潟県出身)
  1. 『Another』綾辻行人
  2. 人をサポートしたい思いがあり、それを編集という(大学生が経験するには)特殊な仕事で支えることができたから
  3. 対面で開催した決勝大会です!久しぶりの対面開催だったので、終了時には達成感もひとしおでした
  4. 全国にいる学生が経験してきたことを、SPKにいるだけで、企画書を通して知ることができるところ

E.M.(20期 局長/東京大学理科一類2年/東京都出身)
  1. 『告白』湊かなえ
  2. 漫画や本の話ができる人がいたから
  3. 決勝大会後の打ち上げが終わった感あってとても楽しかったです
  4. 本当に本が出版されること

Y.W.(20期/東京大学文科三類2年/神奈川県出身)
  1. 『海辺のカフカ』
  2. 漫画が好きなので出版業界に関わってみたいと思ったから
  3. 人生で初めて出版社にお伺いしたこと。尋常じゃないほど緊張しました
  4. 本当に本が出版されること

M.K.(20期 局長補佐/上智大学外国語学部英語学科2年/東京都出身)
  1. 『The SCHOOL for GOOD AND EVIL』Soman Chainani
  2. 学生のうちから出版について知ることができる場所にいたかったから
  3. 決勝大会中、担当企画のプレゼンを聞いたり、ゲストトークショーの対談を担当したりと一生分の緊張を味わったこと。緊張はしたけど、楽しかった!
  4. いろんな人と話していて楽しい!そんな出会いがある場所です

編集局

N.M.(19期/早稲田大学文化構想学部3年/和歌山県出身)
  1. 『どうしても生きてる』朝井リョウ
  2. 就活市場でかなり門戸が狭い出版業界に本格的に携われるのは“今“の特権だ!と感じたから
  3. 全幅の信頼を置いていた先輩、同期、後輩に支えられ、編集局長として走り抜けた1年間の全てが思い出です
  4. 夢にもみなかった人々と繋がるチャンスを頂けることで、人生の濃密度を深められるところ

H.T.(19期/お茶の水女子大学生活科学部心理学科3年/徳島県出身)
  1. 『NO CALL NO LIFE』壁井ユカコ
  2. 人と人を繋ぐ場を提供出来ること、誰かの夢の実現を後押し出来ることに魅力を感じたから
  3. 1次審査企画書を見た時から、「この企画の書籍化をお手伝いしたい!」と強く思っていた企画の担当者を務めたこと、そしてその企画がゲスト賞を受賞した瞬間
  4. 現役の編集者と実際に関わったり、稀有な経験や高い能力を持った企画者さんと出会って刺激をもらったり出来るところ!

A.N.(19期/東京大学文学部3年/静岡県出身)
  1. 『獣の奏者』上橋菜穂子
  2. 人生で一回くらい出版に携わってみたかったから
  3. 担当者として企画者さんと打ち合わせを重ねたこと
  4. 同年代でも色々な生き方があることを知れるところ。自分の知らない分野の存在を知れるところ

T.W.(19期/早稲田大学文化構想学部/東京都出身)
  1. 『恋する寄生虫』三秋縋
  2. 出版業界について勉強したかったから
  3. 担当企画の企画会議通過
  4. メンバーの方々のスキルややる気が凄い

Y.I.(20期/東工大工学院2年/京都府出身)
  1. 『天国までの百マイル』浅田次郎
  2. 出版に係ってみたかった
  3. やっぱり決勝大会
  4. いろんな人と会える!

R.O.(20期/早稲田大学文化構想学部3年/埼玉県出身)
  1. 『奇貨』松浦理英子
  2. 編集者の仕事に近いことをやってみたかったから
  3. 決勝大会で担当企画の発表を見守っていたときはドキドキでした
  4. ある分野に秀でた凄い人に会えること

Y.I.(20期/早稲田大学文化構想学部3年/神奈川県出身)
  1. 『舟を編む』三浦しをん
  2. 出版系のサークルに入りたかったから
  3. 審査に向けて企画者さんや担当者同士で何度も打ち合わせを重ねたこと
  4. 本の出版に携われるところ

K.Y.(20期 局長/早稲田大学文化構想学部2年/山口県出身)
  1. 『そして五人がいなくなる』はやみねかおる
  2. 商業出版に携われることに魅力を感じたから
  3. 企画のブラッシュアップのため、長時間担当者同士で話し合ったこと
  4. 審査やブラッシュアップを通して企画の成長を見守れること

Y.F.(20期/東京大学理科一類2年/兵庫県出身)
  1. 『項羽と劉邦』司馬遼太郎
  2. 「甲子園」が強そうだったから!
    それから、サークルから実際に書店で並ぶような本が出版できるというところに魅力を感じたから。
  3. 企画者さんが、毎回のミーティングで想像を超える内容を持ってくるとこ!
  4. 雰囲気がちょうど良い!(人によるけど)
    それと、このサークルでしかできない貴重な出会いがたくさんあること。

S.M.(20期/明治大学情報コミュニケーション学部2年/滋賀県出身)
  1. 『天久貴央の推理カルテ』知念実希人
  2. 将来編集者の仕事をやってみたいと思ったから
  3. 企画審査をしてどの本が一番面白そうかを決めたこと
  4. 本の出版をする際に編集者がどのようなことをしているのかを身をもって体感できるところ。

H.T.(20期/武蔵野大学文学部3年/茨城県出身)
  1. 『ぼくらの七日間戦争』宗田理
  2. 出版関係のサークルを探しており、インカレで参加可能だったから!
  3. 担当者として企画者さんと一緒に企画を練りあげ、その成果を決勝大会で目の当たりにした時の感動が忘れられません
  4. 他のサークルでは中々できない貴重な体験ができること。また、他大学の人達や出版社様と繋がりが持てること!

N.M.(20期 局長/明治大学文学部2年/東京都出身)
  1. 『人間失格』太宰治
  2. 出版関係のサークルで、しかもインカレだったから!
  3. 企画ブラッシュアップのためにいろんなサイトをみたり、実際、ゆかりのある地に足を運んだり本屋で類書を探したり、出版甲子園に入らないと出会えなかった景色をみることができた
  4. Adobeソフトでいろんなものを制作できること!

K.O.(20期/早稲田大学政治経済学部2年/神奈川出身)
  1. 『キノの旅』時雨沢恵一
  2. 出版系サークルを体験してみたかったから。また、ウェブ上で行えるのも魅力だった
  3. 決勝大会にて、他の人の企画のプレゼンを見て、「みんな熱意すごいなぁ」と感動したこと
  4. 実際に本の出版に関われること

広報局

A.M.(19期/早稲田大学文化構想学部3年/海外出身)
  1. 『すばらしい新世界』オルダス・ハクスリー
  2. 本という一つの形として残るものをつくれる点が魅力的だと感じたから
  3. 「これ、何の説明もない状態でいきなりやるのは大変だな…」そう感じた活動の記録兼マニュアルをつくっていたら、いつのまにか1万字越えの代物になっており、初見の後輩を(多分)困惑させることに成功した
  4. 「飲みサーは肌に合わねぇ…」そんな人でも大丈夫なとこ

M.F.(19期/早稲田大学文化構想学部2年/神奈川県出身)
  1. 『十二国記』シリーズ 小野不由美
  2. 商業出版できるのすごいと思ったから
  3. 企画者の寝落ち防止通話をしたこと
  4. 企画に真摯に向き合っていける環境があること

S.K.(19期/東京大学法学部3年/富山県出身)
  1. 『ミッケ!』 作:ジーン・マルゾーロ 絵:ウォルター・ウィック 訳:糸井 重里
  2. 大会を運営しているのがすごいと思ったから
  3. 決勝大会
  4. みんながとても親切なところ

H.M.(20期 局長/早稲田大学文化構想学部3年/東京都出身)
  1. 『おめでとう』川上弘美
  2. 出版系サークルを探していたところ、友人が見つけてきてくれました
  3. 企画者さんとの企画書のブラッシュアップの日々です。企画の内容をどうやったらより魅力的に伝えることができるのか考えるのが楽しかったです
  4. 出版社の方々と関わる機会が多いこと。企画者さんの本気と向き合うことができること

S.N.(20期 局長/東京大学経済学部3年/静岡県出身)
  1. 『ハーモニー』伊藤計劃
  2. 昔から興味があった出版の世界を覗ける最後の機会だと思ったから
  3. 早稲田祭で全く出版と関係のない脱出ゲームを出展したが、普通に大人気だったこと
  4. 広報局的なことを言えば、自分で考えた文章・キャッチコピー・デザイン etc…… によって全国の学生や出版社など多くの人を動かすことができるかもしれないところ。全体としては、何かやりたいっていうと大体協力してくれる人がいるところ

いかがでしたでしょうか?
メンバーの生の声から、SPKの活動の楽しさなどが見えてきたのではないかと思います。

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