第20回出版甲子園 決勝大会のお知らせ

こんにちは!
私たちは、「本屋で見つける、あなたの名前」をテーマに、学生の商業出版を支援している早稲田大学公認サークル「出版甲子園」です。
本日は、12月15日開催の出版甲子園の大舞台、決勝大会について紹介させていただきます。

出版甲子園決勝大会とは?

まず出版甲子園とは、全国の学生から本にしたい企画を募集し、審査を通じて商業出版を目指す
出版コンペティション」です。
今年度も企画の募集を行い、たくさんの方にご応募をいただくことができました。
12月15日に行われる決勝大会は、今年で20回目。3度の審査をくぐり抜けてきた、精鋭の企画が集結します。
見どころは企画者による企画のプレゼンテーションと、審査員との質疑応答。「出版」という同じゴールを目指す両者の間では、緊張感のあるやりとりが交わされます。
審査員は現役の編集者、書店員の方で構成されており、いただくコメントは、団体員にとっても非常に刺激になっています。

前年度の様子はこちらから!

豪華ゲストによるトークショーも!

企画者によるプレゼンテーションの終了後には、ゲスト審査員の方によるトークショーが行われます。
今年のゲストはなんと…作家の三浦しをん さん!!
『舟を編む』や『風が強く吹いている』など、様々な人気小説を執筆され、またエッセイストとしても大変ご活躍中の三浦さん。
団体員が、様々なお話を伺います。

  • プロフィール
    三浦しをん
    1976年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。『格闘する者に○』でデビュー。『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、『舟を編む』で本屋大賞、『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞、『ののはな通信』で島清恋愛文学賞と河合隼雄物語賞、『愛なき世界』で日本植物学会特別賞を受賞。小説に『風が強く吹いている』『墨のゆらめき』など、エッセイ集に『好きになってしまいました。』『しんがりで寝ています』ほか多数の著書がある

大会概要

日時:2024年12月15日(日) 開会13時 閉会18時 (予定)

料金:無料

開催形式:ハイブリッド
オフライン(対面)形式、またはYouTube LIVEにてご参加いただけます。

オフライン(対面)
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4階セミナーホール(417室) にて
 
※会場にご来場いただく際には、予約申し込みが必要です。
ご予約は、下の観覧予約申し込みフォームから!

観覧予約申込フォーム

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来場無料です

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